みやたんと学ぶ西宮の今昔 西宮の学校給食
西宮の学校給食は昭和22年から始まった歴史ある取組です。給食は単なる昼食でなく、栄養バランスのとれた豊かな食事を通して、望ましい食事のとり方、地域の産業や食文化、食べ物と食べ物に携わる人への感謝の気持ちなど、さまざまな事を学ぶ場となっています。現在は、出来たての一番おいしい状態で食べられるよう、学校ごとに給食室で調理しています。調理員が回転釜で調理する炊き込みご飯やピラフ、ルウから手作りするカレーライスは西宮自慢の献立です。
献立やレシピはホームページで見ることができるみにゃ~
昭和39年の様子。
この日の献立は、パン・牛乳・マーガリン・カレイのから揚げ・中華そば
平成11年に現在の絵柄入り食器に、平成17年に紙パック入り牛乳に変更された