平成28年熊本地震への対応について(第6報)
更新日:2016年4月27日
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西宮市は積極的な被災地支援を行うことを兵庫県に伝えました
4月26日、市長と防災危機管理局長が兵庫県を訪問し、兵庫県防災監(関西広域連合広域防災局長)、
兵庫県企画県民部防災企画局長(関西広域連合広域防災局次長)、兵庫県企画県民部広域防災参事
(関西広域連合広域防災局防災計画参事)と面談を行いました。
面談の中で、阪神・淡路大震災を経験した西宮市として、熊本地震の被災地を積極的に支援すること、
短期的な支援だけでなく長い目で支援を続けていきたいと考えていることを伝えました。
この方針は、先日、西宮市独自で職員2名を益城町ほか被災地へ派遣して、現地の情報収集などを行った
調査報告をもとに、4月25日に臨時で政策調整会議を開催して決定したものです。
以上のことを踏まえて、市は、被災地のニーズに応じた効果的な支援を機動的に行うために、
本市単独ではなく、関西広域連合(兵庫県)と連携を図りながら、積極的な支援を行っていきます。
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