避難所等の標識を更新します
更新日:2025年2月25日
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市民や来訪者に対して、平常時は緊急避難場所等であることの周知を図り、災害時は緊急避難場所であることをすぐに認識し、迅速な避難行動に移せるよう誘導するために、市内で指定している避難所や公共の津波避難ビル等に設置している標識を災害種別ごとの評価を明示した緊急避難場所の標識へと随時更新します(一部を除いて2025年3月中に更新します)。
「緊急避難場所」とは?
緊急避難場所
津波、洪水等による危険が切迫した状況において、住民等が緊急的に避難する際の避難先であり、住民等の生命の安全の確保を目的とする施設又は場所です。
一定期間生活する場である避難所とは目的が異なります。
なお、災害対策基本法に基づき、市が災害の種類ごとに指定した緊急避難場所のことを指定緊急避難場所といいます。
西宮市では公園やグラウンド、河川敷などの一定の広さがある場所のほか、学校や公民館などの公共施設を緊急避難場所として指定しています。
避難所
災害により、家に戻れなくなった住民等が一定期間生活することを目的とした施設をいいます。
たとえば、地震によって自宅を失った人が仮設住宅へ入るまで、過ごす場所が避難所にあたります。
なお、災害対策基本法に基づき、市が指定した避難所のことを指定避難所といいます。
(参考)西宮市ホームページ「【避難場所】指定避難所一覧」
避難の流れイメージ
標識のデザインについて
緊急避難場所は、災害の種別によって避難に適しているかどうかの評価が異なるため、どの災害のときに使うことができるか一目で分かるように、各施設にJIS規格の災害種別図記号を取りいれた緊急避難場所標識を設置しています。
標識のデザイン(南甲子園小学校)
南甲子園小学校の例
(1)緊急避難場所となる施設の名称です。
(2)「緊急避難場所」兼「避難所」兼「津波避難ビル」に指定されていることを示しています。
(3)評価が"〇"又は"△"である「内水氾濫」「津波」「高潮」「洪水」の災害のときに使えることを表します。
(4)評価が"△"である「津波」「洪水」では2階以上へ避難、「高潮」では3階以上へ避難する必要があります。
(5)評価が"×"である「大規模な火事」のときには使うことができません。
緊急避難場所標識の図記号について
緊急避難場所、避難所、津波避難ビルについて
図記号 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
緊急避難場所 | 災害の危険から命を守るために緊急的に避難できる場所 | |
避難所 | 災害が発生した場合に避難をしてきた被災者が一定期間生活するための施設 | |
津波避難ビル | 兵庫県瀬戸内海沿岸に『津波警報』又は『大津波警報』が発表された場合に緊急的に避難できる場所 |
(参考)
・西宮市ホームページ「【避難場所】指定避難所一覧」
・西宮市ホームページ「【避難場所】津波避難ビル一覧」
災害種別について
図記号 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
大規模な火事 | 広範囲にわたる火事のこと | |
津波 | 海底で発生した地震によって、海水が押し上げられ、海岸に波が押し寄せてくること | |
高潮 | 台風などの低気圧により、海水面が上昇し、浸水すること | |
洪水 | 河川の水があふれたり、堤防が壊れたりして、浸水すること | |
内水氾濫 | 大雨が降った時に排水が間に合わず、道路側溝やマンホールから雨水が噴出して、浸水すること | |
土砂災害 | 山やがけがくずれたり、くずれた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりすること ※西宮市では土石流とがけ崩れ・地すべりをまとめて土砂災害として表示しています。 |
(参考)西宮市ホームページ「西宮市防災マップについて」
その他の表示について
記号 | 意味 | 説明 |
---|---|---|
使うことが | 対応する災害時の避難に適しています。 | |
注意が必要 | 避難できるスペースが限定されています。 「2階以上」などの注釈に従って避難する必要があります | |
使うことが | 対応する災害時の避難に適していません。(来てはいけません) | |
海抜表示 | その施設の海抜(JR神戸線以南の標識に表示されています) |
洪水や土砂災害などのおそれが高まったときにあらかじめ開設する「緊急避難場所」は災害の種類によって異なります。
「緊急避難場所」を開設した場合は、西宮市防災ポータル、にしのみや防災ネット、テレビのdボタンなどでお知らせしますので、避難する際には必ずご確認ください。
(参考)
・にしのみや防災ポータルサイト(外部サイト)(外部サイト)
・西宮市ホームページ「にしのみや防災ネットについて」