【消防局】ガソリンや軽油の買いだめは危険です！！
更新日：2023年1月18日
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ガソリンは、小さな火源でも引火しやすく、爆発的に燃焼する物質です。
ガソリンの蒸気は、空気より重いため、穴やくぼみなどに溜まりやすく、離れたところにある思わぬ火源（ライターの裸火、静電気、衝撃の火花など）によって引火する危険性があります。
軽油は、大量に保管すると火災危険が高まるとともに、一旦火災が発生すると大火災になる危険性があります。
灯油用のポリ容器（20リットル）にガソリンを入れることは、消防法により出来ません。
消防法令の基準に適合した金属製容器等に入れてください。
また、金属製容器等に入れる場合でも、一定数量以上を保管する場合は、消防法又は市火災予防条例により保管場所に規制があります。
ガソリンや軽油を容器に入れて保管することは、極力控えてください。
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ガソリンや軽油の買いだめに関する防火安全上の注意事項（PDF：504KB）
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