【北夙川分署】電子レンジ火災に注意してください!
更新日:2026年1月5日
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電子レンジはほとんどの家庭で設置されており、使用頻度が高く、生活に不可欠な家電になっています。
そんな電子レンジの使用方法を間違えると、火災につながりますので使用方法を再確認しましょう!
電子レンジ火災の原因
食品の加熱に注意しましょう
1、水分が少ない食品(芋類など)
短時間で水分が蒸発するため、焦げやすい食品です。長時間加熱することで炭化が進み、発火や爆発する恐れがあります。
※芋類の中で、特に注意が必要なのはさつまいもです。
2、高温になりやすい食品(中華まんじゅうなど)
短時間で高温になりやすい食品です。長時間加熱を続けると炭化が進み、発火や爆発する恐れがあります。
3、油脂の多い液体(バターなど)
2と同様に油脂分は、高温になりやすい液体です。長時間加熱を続けることで、バターの飛び散りなどにより発火・爆発の危険性があります。
4、破裂しやすい食品(卵やウインナーなど)
食材内部の水分が急激に加熱されて水蒸気となり、逃げ場がなくなり、食材の内圧が上がりることで、発火や破裂する危険性があります。
電子レンジに対応していない容器・包装
金属製の容器・包装では、マイクロ波を反射し、電子レンジ内で火花(スパーク)が発生します。同様の理由で、アルミホイルを使用した場合も、マイクロ波を反射するため、使用してはいけません。また、紙製品や木製容器では、内部の水分が急激に加熱され、蒸発することで膨張・収縮します。これにより、ひび割れや変形が起こり、最悪の場合は、火災につながります。
容器・包装に「電子レンジ調理不可」や「電子レンジ使用不可」という表記がないか、電子レンジを使用する際に確認してください。
庫内の汚れ
庫内は、食品カスが落ちたり汁がこぼれたりして汚れやすいものですが、その汚れをそのまま放置していると、マイクロ波が汚れ部分に集中し、火花(スパーク)が発生する危険性があります。
電子レンジ火災を起こさないためには
電子レンジを安全に使用するために、下記の点に注意してください!
1、芋類や中華まんじゅう、バターなどは、長時間加熱せず、取扱説明書等で確認する。
2、短時間で高温になりやすい食品などは、電子レンジから離れずに、食品の様子を見ながら加熱する。
3、容器や食品の包装に、「電子レンジ調理不可」や「電子レンジ使用不可」という表記がないか確認する。
4、庫内はこまめに掃除をする。
火災になった場合の対応
万が一火災になった場合は、落ち着いて行動してください。
1、扉を開けずに電源を遮断する。
2、扉を閉めたまま、落ち着いて庫内の様子を見る。
3、火が消えなければ、扉を閉めたまま、消火器などの消火器具を準備する。
扉を開けると空気が入るため、炎が大きくなる危険があります。扉は絶対に開けず酸欠状態にし、火が自然に収まるのを待ちましょう。
それでも火が消えない場合は、扉を閉めたまま消火器などの消火器具を準備してください。
また、日頃から電子レンジの周囲には燃えやすいものを置かないようにしてください。
今一度、電子レンジの使用方法を確認し、火災にならないように注意してください。

