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東部総合処理センター焼却施設【排ガス処理設備】

更新日:2023年12月27日

ページ番号:55952980

7.排ガス処理設備

さまざまな装置(そうち)を使って、ごみを燃やした時に発生する有害な物質(ぶっしつ)を取り除いています。
集じん器では、煙の中の細かなチリまでフィルターで取ります。さらに脱しょう反応塔の装置では、排ガスの中の有害な物質(ぶっしつ)を無害な窒素と水に分解し、無害なガスにして煙突から外に排出します。
気温が低い冬の午前中や湿度が高い日に、煙突から煙のようなものが出ているのが見えることがありますが、その正体は水蒸気です。
寒い日に吐く息が白く見えることがありますが、これと同じです。
ごみ焼却場(しょうきゃくじょう)からの排出ガスは、規制(きせい)基準値を守っていますのでご安心ください。

クイズ

脱しょう装置では排ガス中の窒素酸化物を無害な窒素と〇〇に分解して、きれいな空気を煙突から出します。
〇〇に入る言葉は?

答えを選んでね
A B C
酸素 二酸化炭素

お問い合わせ先

施設管理課

西宮市西宮浜3丁目8 西部総合処理センター

電話番号:0798-22-6601

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