東部総合処理センター焼却施設【灰押出機・埋立処分場】
更新日:2023年12月27日
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8.灰押出機・埋立処分場
ごみは燃やすことで灰になり、焼却炉の出口にて水で冷やされ、灰コンベヤーを使って灰ピットに溜めています。
灰ピットの容量は315m3(立方メートル)で、約10日分の灰を溜めることが出来ます。
灰になると燃やす前のごみと比べて体積が20分の1と小さくなります。また、燃やすことで臭いや・ばい菌が無くなり、衛生的な処理ができます。
灰ピットに貯められた灰は灰クレーンでトラックに積み込まれ、積出港に運ばれた後、船に積替えて神戸沖の埋立処分場に運ばれます。
クイズ
ごみを燃やした後に出る灰には、いくらか不適物(もえないごみ)が混じっています。一ヶ月にどれくらいあるでしょうか?
:
A | B | C |
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10キログラム | 100キログラム | 1,000キログラム |
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