（10月25日）窓口体験調査を実施します（本庁舎1階・2階）

西宮市では、窓口における市民の皆様の利便性向上及び職員の業務効率化を目的とした「窓口DX」に取り組んでいます。
この度、本取組の一環として、「窓口体験調査」を実施します。
当日は、ビブスを着用した職員が、ご来庁いただいた市民の皆様、事業者の皆様と同様に窓口を回らせていただきます。
ご来庁の皆様にはご迷惑をおかけしますが、今後の西宮市の窓口をよりよくするための取組になりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

10月25日（金曜日）　午前中（9時半ごろ開始予定）

西宮市役所本庁舎1階及び2階　各窓口

• 職員が市民の皆様になりきって、あらかじめ設定した家族構成に従い、実際の窓口で手続きを行います。（個人情報は利用せず、テストシステム環境・ダミーデータを利用します。）
• 窓口の一連の手続きを通して感じた「気づき」や、動線、所要時間、申請書（氏名等）を書いた数などを記録します。

• 特に、市民の皆様の目線に立った窓口における課題を洗い出すことを目的にしています。
• これを実現するために、可能なかぎり市民の皆様と同様の体験をすることを重視しています。
  • そのため、職員が業務時間中の窓口を利用し、実際に手続きを行い、待合で待ち、様々な窓口を回るということを実際に行わせていただきます。
• 今回出た課題は、個別に解決を検討するほか、今後の西宮市の窓口像を設定するために活用させていただきます。