【苦楽園中学校】キャリア教育 社会で活躍する先輩の姿から進路について考える
更新日:2024年1月25日
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※この記事は平成30年度に作成したものです。
平成30年(2018年)10月5日、アンリ・シャルパンティエのフィナンシェ年間販売個数がギネス世界記録(R)に4年連続認定されたことを受け、同社より市内全公立中学生に感謝の気持ちとしてフィナンシェを贈呈していただけることとなり、この日、キャリア教育の一環として、苦楽園中学校の卒業生である、(株)シュゼット・ホールディングスの蟻田剛穀社長からの講話及び贈呈式が行われました。
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【フィナンシェ贈呈式】
アンリ・シャルパンティエは西宮市に本社がある洋菓子ブランドで、フィナンシェが年間販売個数世界一となり、ギネス世界記録(R)に4年連続認定されました。
それを記念して、市内全公立中学生に感謝の気持ちとしてフィナンシェを贈呈していただけることとなり、苦楽園中学校の卒業生である蟻田社長が同校を訪れ、フィナンシェの贈呈式が行われることになりました。
蟻田社長から生徒代表にフィナンシェの目録が贈呈されると、会場は大きな拍手につつまれました。
【蟻田社長の講話】
その後、進路について考えるキャリア教育の一環として、蟻田社長からお話を聞かせていただきました。
「幅広い価値観を学ぶ事は、今後の進路を選択する上でとても大切です。苦楽園中学校は校区が広いので、様々な地域から生徒が通っています。中学生であるこの時期に、色々な人と出会えることはとてもいい経験になると思います。そして、誰かに必要とされるには、自分に何ができるのか、これから考えてほしいと思います。」
と、生徒たちに話をされました。
最後に生徒代表からは、
「お話を聞かせて頂いたことは、自分の将来を決める上でとてもいい機会になりました。ありがとうございました。」
と、蟻田社長へ感謝を述べました。
その後、教室では、生徒全員にフィナンシェが配られ、フィナンシェを手にした生徒たちは嬉しそうな表情を見せていました。
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