【鳴尾中学校】トライやる・ウィーク発表会
更新日:2024年1月25日
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※この記事は平成30年度に作成したものです。
平成30年(2018年)6月28日、鳴尾中学校でトライやる・ウィークの活動を報告する発表会が行われました。
トライやる・ウィークは、中学2年生が地域を学びの場に、体験を通して、自ら学び、考え、体得する教育の一環として実施している体験活動で、学校をはなれ、地域の中でのさまざまな活動を通して「生きる力」を育むことを目的としています。
鳴尾中学校は「Fly to the world!!~羽ばたけ未来のエース達~」というスローガンを掲げ、5月21日~25日の5日間、88箇所の事業所で活動を行いました。
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【活動発表・プレゼンテーション】
発表会では、キッザニア甲子園、鳴尾図書館、萌花甲子園、鳴尾消防署、浜甲子園健康幼稚園、ベースボールプランニング、兵庫医科大学病院、メガネの三城、の8つの事業所での体験を生徒たちが発表しました。
キッザニア甲子園での活動報告では、職場体験で教わったキッザニアダンスを披露し、見ている生徒たちからの手拍子で、会場は盛り上がりを見せていました。
そして、鳴尾図書館の「絵本の読み聞かせ」、萌花甲子園の「車椅子の使い方」、鳴尾消防署の「AEDの使い方」を、それぞれ実演して発表しました。
浜甲子園健康幼稚園、ベースボールプランニング、兵庫医科大学病院での活動報告は、事業所で経験したことを劇にして発表しました。
メガネの三城での活動報告は、スライドを使って、体験で学んだことをクイズ形式にして発表しました。
最後に生徒から、「様々な方々の支えがあったからこそ充実したトライやる・ウィークが出来ました。本当にありがとうございました。」
と、トライやる・ウィークに関わった方々へ感謝の言葉を伝えました。
【生徒たちの感想】
活動報告をした生徒は、「トライやる・ウィークで学んだことを、楽しく、わかりやすく説明できました。」と、トライやる・ウィークの体験を発表できたことが嬉しい様子でした。
【動画:生徒たちの感想】
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