【西宮東高等学校】第56回文化祭　東高劇場

※この記事は平成30年度に作成したものです。

平成30年（2018年）7月11日、西宮東高等学校で文化祭行事のひとつ、3年生による演劇が上演されました。
この演劇は「東高劇場」と言い、毎年、なるお文化ホール（西宮東高校ホール）で上演されていますが、本年度はホールの改修工事により体育館での上演となりました。

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生徒たちが考えたオリジナル作品や、テレビや映画の作品にアレンジを加えたものなど、創意工夫を凝らした8本の作品が上演されました。
客席から登場したり、花道で演技をするなど、会場全体を使った演出があり、どのクラスも迫真の演技で観客を魅了していました。
劇中には音楽やダンスも取り入れ、息のあったダンスで会場を盛り上げていました。
各クラスは練習の成果を精一杯出し切った様子で、上演後の晴れやかな表情が印象的でした。

最優秀賞には3年7組「ちみどろろ」、優秀賞には3年8組「トモダチ」が選ばれ、表彰状と記念品が送られました。
審査を担当した先生からは「悔いの残る部分もあったとは思いますが、すべてのクラスが約3ヶ月間、練習した成果を精一杯出し切れたように感じました。」と生徒たちの熱演を讃えました。