【段上小学校】だんニャわ大会
更新日:2024年1月31日
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※この記事は令和元年度に作成したものです。
平成31年2月13日、段上小学校で、異なる学年のクラスがペアで一緒に大縄(8の字)遊びをする「だんニャわ大会」が行われました。
大縄遊びを通して、異学年との交流を深め、楽しむことを目標に取り組んでいます。
最初に、代表委員からだんニャわ大会の説明があり、「今まで練習してきた成果を発揮し、楽しい時間になるようお互いの気持ちをよく考えて温かく交流しましょう。」と児童全員に呼びかけ、だんニャわ大会がスタートしました。
大縄遊びは音楽が鳴っている約10分間、ペアクラスで取り組みます。
高学年は、低学年が自分のペースで跳べるようリズムに合わせて大縄を回し、低学年が縄に当たって失敗しても、「大丈夫、大丈夫!」や「惜しい!」など、励ましたり、縄を回す速度を調整したり、どのペアクラスも笑顔が溢れ、とても楽しく取り組んでいる様子でした。
音楽が鳴り止み、10分間の楽しい交流を終えた後、司会進行役の児童が「クラス同士でありがとうを伝え合い、そして、お礼の気持ちに拍手しましょう。」と呼びかけ、運動場は大きな拍手につつまれました。
6年生からは、「小学校生活最後のだんニャわ大会で楽しく跳べて良かったです。」、「違う学年の人と縄跳びをすることで心を1つにする大切さを学びました。」など感想が聞けました。最後に「だんニャわ大会はこれで終わりますが、ペア学年の人と、廊下などで出会ったときには挨拶や声を掛け合ったりして、みんなで段上小学校を、元気で温かい学校にしていきましょう。」と、代表委員からの言葉があり、だんニャわ大会は幕を閉じました。