西宮市立東山台小学校
更新日:2024年2月2日
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※この記事は平成29年度に作成したものです。
東山台小学校は西宮市北部の名塩地域にあり、1年生から6年生まで502名が在学しています。
児童の中には名塩の斜行エレベーターで通学する児童もいます。
『ゆめ』はぐくむ学校 ~夢に向かって、主体的に生きる子供の育成~
めざす児童像
- 豊かにかかわり合う子
- 深く考える子
- 明るく元気な子
めざす教職員像
- 子供にとってのベストを優先できる教職員
- 子供のよさを引き出す力をもつ教職員
- 夢を語り、実現に向けて協働できる教職員
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【学校の特徴】
東山台小学校では教室と廊下に仕切りがなくワークスペースがあります。
それにより他のクラスとの交流が盛んに行われております。
また、チャイムが放課後しかならないので1年生から6年生は時計を見て、自主的に行動をします。
【児童参加型の授業】
先生だけで授業を進めるのではなく児童が自分たちで授業を進めます。
児童の役割は司会、副司会、記録の3つです。
司会の役割は始めの挨拶や授業の進行することです。
副司会は発表者を当てることや司会のサポートをしていきます。
記録は黒板にまとめて発表したことを書くことです。
児童参加型の授業を行うことで、より一層児童が授業に参加することができます。
【教室と廊下の仕切りがない】
学校の大きな特徴として教室と廊下の間に仕切りがありません。
そのかわりに広いワークスペースがあり、児童たちは休み時間になると本を読んだり、話したり、遊んだりし他のクラスの友だちと交流をすることができます。
【学校の好きなところ】
児童たちにインタビューしたところ
・仕切りがないので他のクラスの友達に気軽に話しかけられることがいいところ。
・運動場が広く、みんながいろんな種類の遊び方で楽しく遊べるところ。
・ドリームタイムがあって1年生から6年生が交流できるところ。
・学校行事がたくさんあり、地域の方々と交流できるところ。
など、交流が盛んに行われていることが大好きなところと語ってくれました。
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