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能見選手からの贈り物。西宮の園児たちへ

更新日:2018年2月20日

ページ番号:38927774

実施日:2017年12月14日

能見選手の贈り物1

能見選手の贈り物2

12月14日、プロ野球 阪神タイガースの能見篤史(のうみ・あつし)選手が鳴尾東保育所を訪れ、園児らと交流。園で遊べる玩具として輪投げ一台を寄贈しました。
 これは、能見選手が2014年から行っている社会貢献活動であり、毎年、シーズンで挙げた勝ち星1勝につき10万円分の玩具を、甲子園球場のある西宮市と出身地の豊岡市の園児らに寄贈しています。
 この日、能見選手を出迎えたのは虎のかぶりものをした園児約70名。ユニフォーム姿の能見選手と輪投げを楽しみました。会の最後には、玩具のお返しとして園児全員からの歌のプレゼントがあり、ちびっこファンとの触れ合いに、能見選手も「みんなの笑顔が良いモチベーションになる。頑張る姿を見てほしい」と笑顔でした。
 鳴尾東保育所を含め市内では、公立幼稚園(19ヶ所)と公立保育所(23ヶ所)、児童養護施設(2ヶ所)に輪投げ一台が贈られます。優しい能見選手の来シーズンのさらなる活躍が期待されます。


お問合せは子供支援総務課まで 電話番号:0798-35-3703

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