全国大会に出場した選手たちが結果と今後の抱負を市長・教育長へ報告
更新日:2018年10月19日
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実施日:2018年10月3日
10月3日、西宮市役所東館で、全国中学校体育大会と全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会のいずれかに出場した市内公立私立中学校・高等学校に在籍する中高生が、石井市長・重松教育長に戦績を報告する「出場生徒報告会」が行われました。
報告会には、大会出場者125名のうち、31名がそれぞれの教諭とともに出席。一人ひとりが陸上競技や水泳競技、サッカーなどで出場した全国大会の結果を報告し、今後の抱負を述べました。「大きな舞台を経験できてよかった」「今後はもっと練習して全国大会にまた出場したい」「保護者、先生方など周りの方による応援のおかげで頑張れた」など、それぞれの大会を振り返る生徒たち。緊張しながらも前を見て力強く、自分の思いを言葉にしました。
石井市長は「辛い練習を乗り越えて努力し続けたことは、これからの人生の糧になると思います。この経験をこの先しっかり胸に刻み、今後も引き続き頑張ってください。」と生徒たちに語りかけました。
西宮の若きスポーツマンたちの更なる活躍が期待されます。
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