夢の“花園”の舞台で駆け抜ける!報徳学園ラグビー部が全国大会出場を市長に報告
更新日:2018年12月21日
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実施日:2018年12月19日
12月19日、報徳学園高等学校ラグビー部の福西隼杜(ふくにし・はやと)主将ら部員25名が監督とともに西宮市役所を訪れ、今月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催される第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
同校ラグビー部は、全国大会兵庫県予選の決勝戦で神戸市立科学技術高校に67対10で勝利を収め、3大会連続44回目となる全国大会への出場を決めました。
福西主将は「部員85名が一丸となって昨年、先輩たちが超えることができなかったベスト4の壁を越え、全国優勝することが目標です」、西條監督は「西宮の代表、そして兵庫県の代表として全国大会でベスト8以上、さらに全国大会優勝を目指したい」とそれぞれ抱負を述べました。
また、石井市長は「ラグビーはチームワークが他の競技以上に大切になってくると思います。是非、チーム一丸となって全国制覇を成し遂げてください。また市として、全国大会に出場することを誇りに思います。心から応援しています」と激励しました。
同校ラグビー部は、2回戦からの出場で12月30日に大阪府第2代表の大阪朝鮮高級学校と山梨県代表の日川高校の勝者を迎え討ちます。(※)
※試合会場の東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドは、ラグビーワールドカップ2019日本大会の会場となっています。
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