50年ぶりの全国大会。 関西学院高等部サッカー部が全国大会出場前に市長表敬
更新日:2018年12月26日
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実施日:2018年12月20日
12月20日、関西学院高等部サッカー部の林幹太(はやし・かんた)主将と高等部長・監督が西宮市役所を訪れ、12月30日から開催される第97回全国高等学校サッカー選手権大会(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
同校サッカー部の創部は1913年で、過去には全国大会でベスト4となった経験もあります。今年のチームの特徴は、グラウンドを大きく使ったダイナミックな展開からのサイド攻撃で、兵庫県予選準決勝では市立西宮高校を下し、決勝では県立西宮高校に2対1で勝利し、50年ぶり10回目となる全国大会出場を決めました。
林主将からは「全国大会で兵庫県内の他校の想い、応援していただいているOBの方々の想いを背負って、自分たちができる精一杯のプレーをしたいと思います」と力強い抱負がありました。
石井市長は「全国大会出場おめでとうございます。西宮市を挙げて皆さまの応援をしたいと思います。また皆さまにとって素晴らしい経験になると思いますので、伸び伸びと実力を出し切って頑張ってください」と激励しました。
初戦は、12月31日に千葉県立柏の葉公園総合競技場で石川県代表の星稜高校と戦います。
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