“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式が開催
更新日:2019年1月16日
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実施日:2019年1月8日
1月8日、西宮市民交流センターで第68回“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式が行われました。
「“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
その1つとして行われた作文コンテストは、小学生(高学年)と中学生を対象とし、「日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことをもとに犯罪や非行に関して考えたことや感じたこと」をテーマに募集を行いました。表彰式には、小学生の部、中学生の部でそれぞれ選考された計16名(うち6名欠席)の児童・生徒らが参加しました。
開会のあいさつの後、受賞者一人ひとりに表彰状が手渡され、受賞者代表による作文の朗読が行われました。
小学生代表による「ぼくに出来る事」、中学生代表による「罪を犯した人が更生するために」のいずれも、自らが生活の中で体験したことをもとに、思いを素直に表現した力作で、会場は大きな拍手に包まれました。
今年度、西宮市では、作文コンテストの他にも“社会を明るくする運動”として、阪急西宮北口駅でのカリヨンコンサートや市内の各駅前での街頭啓発活動などが行われました。
問い合わせ先:地域防犯課(0798-35-3637)
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