いざ全国の舞台へ。西宮東高校放送部が全国大会出場前に市長・教育長表敬
更新日:2019年7月18日
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実施日:2019年7月17日
7月17日、西宮東高等学校放送部の樫原愛莉(かしはら・あいり)さんが西宮市役所を訪れ、石井市長を表敬しました。
本校放送部は、第66回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場し、樫原さんがアナウンス部門で準優勝し、同全国大会(7月22日~25日)への出場が決定しています。全国大会では、原稿は自作で校内放送に使用する内容で、1分10秒以上1分30秒以内でアナウンスし、さらに準決勝からは自作の原稿の他、プログラムに載る課題文をアナウンスします。
樫原さんは「大切な人たちの存在があったからこそ、自分の読みを伝えたいという思いが強くなりました。人に恵まれ、環境に恵まれた中で、伸び伸びと活動させていただいたことに大変感謝しております。全国大会では、支えてくださった方々の顔を思い浮かべながら、多くの人に伝える読みをしたいと思います」と挨拶されました。
市長は「この度はおめでとうございます。優秀な成績を収められたことは、西宮市としても大変誇りに思います。これからの社会では、どう伝えていくかが大切だと思います。今回の受賞を機に、満足することなく高みを目指して頑張ってほしいです」とお祝いの言葉を述べました。
また、8月から甲子園球場で開かれる第101回全国高校野球選手権大会の開会式で司会を務める樫原さんのアナウンス技術に注目です。
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