「訪れてみたい日本のアニメ聖地88か所」に涼宮ハルヒシリーズの舞台である西宮市が選ばれました
更新日:2019年7月9日
ページ番号:40741158
実施日:2019年7月5日
西宮市では、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88か所」において、2018年版で「長門有希ちゃんの消失」、2019年版で「長門有希ちゃんの消失」「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地として認定されました。
7月5日、聖地認定を記念し、認定プレートの贈呈式が西宮市役所で行われました。
贈呈式では、石井市長をはじめ、一般社団法人アニメツーリズム協会専務理事の鈴木則道(すずき・のりみち)さん、今回の認定作品の長門有希役として出演している茅原実里(ちはら・みのり)さん、認定作品に登場する喫茶店のモデルとなっている、自家焙煎珈琲屋ドリームの細海章子(ほそみ・あきこ)さんらが出席し、プレートの贈呈および聖地を訪れた記念となる御朱印の最初の捺印などが行われました。
一般社団法人アニメツーリズム協会専務理事の鈴木則道さんは「今回アニメの聖地となったのは、西宮の素敵な土地を舞台にしていることが大きな要因だと思います。国内外から涼宮ハルヒシリーズのファンの方々がこの土地を探訪いただき、西宮の魅力を十分に感じ取ってもらえればと思います。これを契機に涼宮ハルヒシリーズや西宮市が盛り上がっていくことを期待しています」と挨拶しました。
また、石井市長は「西宮市が涼宮ハルヒシリーズの舞台になっていることを大変誇らしく思います。アニメ聖地を通して、多くの方々が涼宮ハルヒシリーズで出てくる情景、ストーリー、ご自身の生活を写し合わせて盛り上がってもらえれば大変嬉しく思います」と述べました。
今回贈呈を受けたプレートは、野村證券西宮支店のショーウィンドウに設置され、御朱印は自家焙煎珈琲屋ドリームに設置されます。
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