西宮市を含む阪神7市1町でパートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定を締結
更新日:2021年4月28日
ページ番号:66801528
実施日:2021年4月6日
4月6日、宝塚市立中央公民館ホール(宝塚市末広町3番53号)で西宮市を含む阪神7市1町(尼崎市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町)で、「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定」を締結しました。
一方または双方が性的マイノリティであるカップルが日常生活において相互に協力し合う関係であると宣誓したことを証明する「パートナーシップ宣誓証明制度」において、これまでパートナーシップ宣誓を行い、宣誓書受領証の交付を受けたお二人が市(町)外に転出した場合、受領証等をその交付自治体に返還するとともに、転入先の自治体で改めて宣誓する必要がありました。
今回の協定締結により、協定締結自治体内での転出・転入の際、上記手続きを簡略化することで当事者の負担を軽減します。
石井市長は「2021年(令和3年)4月1日に西宮市では、全ての方と歩んでいく思いで、パートナーシップ宣誓証明制度を導入しました。阪神間は先進的な地域であると思っています。この先進的な地域から日本中が全ての人たちの生き方を受け止める社会になっていけばと思います」と話されました。
男女共同参画推進課(0798-64-9495)
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