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東京2020オリンピックに出場した高飛び込みの荒井祭里選手が市長表敬

更新日:2021年10月18日

ページ番号:34171936

実施日:2021年9月22日

荒井祭里選手と石井市長との記念写真

オリンピックでの体験を話す荒井祭里選手

 9月22日、東京2020オリンピック競技大会(以下、オリンピック)女子高飛び込みと女子シンクロ高飛び込みの日本代表として出場した、武庫川女子大学に在学中の荒井祭里(あらい・まつり)選手が市役所を訪れ、石井市長を表敬しました。
 個人の女子高飛び込みで、予選敗退となりましたが、板橋美波選手とペアを組んだ女子シンクロ高飛び込みで6位入賞を果たした荒井選手は、「メダルを狙っていただけに、悔しい結果でしたが、3年後のパリオリンピックにつながるいい経験になりました」と報告しました。
 石井市長は、「宮っ子たちに大きな勇気を与えてくれました。これから競技を目指す、もしくは成長していく宮っ子たちに、様々なメッセージを届けてください。これからも西宮市をあげて、次への挑戦を応援していきたい」と話し、オリンピックに出場した荒井選手をねぎらいました。
 石井市長に大会当日のことを聞かれると荒井選手は、「ピリピリとした緊張感のある舞台でしたが、演技では、誰かに勝つというよりも自分の演技をしっかりすることだけを考えていました」と話しました。

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