武庫川女子大学と附属中学高校のカヌー部が戦績や今後の抱負を市長に報告
更新日:2022年11月18日
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実施日:2022年11月7日
11月7日、武庫川女子大学と附属中学高校のカヌー部の部員と関係者あわせて12名が西宮市役所を訪れ、これまでの戦績や今後の抱負を石井市長に報告しました。
同大学カヌー部は今年の「第58回全日本学生カヌースプリント選手権大会」(インカレ)の女子総合で優勝し、大会11連覇を達成しました。また、「U23カヌー世界選手権大会」には、3名が出場し、強豪相手に健闘しました。
2019年度から創部した同大学附属中学高校カヌー部は、国内大会の個人競技において2名の選手が優勝を果たしました。
両部を代表して大学カヌー部前主将の吉田奈未(よしだ・なみ)さんは「私たちは日頃から西宮市民の皆さまからご理解と温かい声援をいただき、武庫川を拠点に活動を行っています。恵まれた環境の中、中学生、高校生、大学生が大きな目標に向かって練習に打ち込んでいます。これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、中高大部員一同、精進していきます」とあいさつしました。
大会出場の感想や今後の抱負などを聞いた石井市長は「国内のみならず世界の中で『武庫川女子大学、附属中学高校あり』という成績を残していただき、うれしく心強く思います。ぜひ、皆さんの競技や人生の経験を西宮の子どもたちに教え、市民に広げていってほしいです。今後も、さらなる高みを目指して頑張ってください」と話しました。
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