2年連続センバツ準優勝!報徳学園高等学校硬式野球部が市長を表敬訪問
更新日:2024年5月16日
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実施日:2024年5月14日
5月14日(火曜)、3月に阪神甲子園球場で開催された第96回選抜高等学校野球大会(以下、センバツ)に出場し、準優勝を果たした報徳学園高等学校硬式野球部の関係者ら6名が西宮市役所を訪れ、結果を石井市長に報告しました。
大角健二(おおすみ・けんじ)監督は、「昨年準優勝、今年も準優勝でしたが、今年は昨年以上に悔しさが残る準優勝でした。抽選会後、死のブロックと言われていた中での準優勝は、選手が一生懸命プレーしてくれたこと、また選手の力以上のものを引き出してくれた皆さんの応援のおかげだと痛感しています。もう一度あの大観衆の中でプレーできるようにこの夏も頑張ります」と報告しました。
間木歩(まき・あゆむ)主将は、「センバツの悔しさを忘れず、まずは一戦一戦、そして兵庫県を勝ち抜いて、もう一度甲子園に出場できるように頑張ります」、福留希空(ふくとめ・のあ)副主将は、「春は悔しい結果で終わりましたが、夏の甲子園に出場し優勝して、優勝旗を持って帰ってきたいと思います」とそれぞれ抱負を述べました。
報告と抱負を聞いた石井市長からは、「準優勝おめでとうございます。西宮の皆さんがこうした戦績を残されたことは本当に誇らしいことです。周囲の人は次、夏の甲子園をと期待していますが、野球部の皆さん自身が楽しみ、自身の成長のためにプレーをしてもらいたいと思います。春の準優勝という誇らしい成績を胸に、夏に向けて引き続き頑張ってください」とお祝いと激励の言葉を述べました。
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