スポーツの振興に寄与。西宮市民体育賞「くすのき」表彰式
更新日:2018年10月30日
ページ番号:36461412
実施日:2018年10月15日
10月15日、平成30年度西宮市民体育賞「くすのき」の表彰式が、西宮市役所で行われました。
「くすのき」は、スポーツ競技において優秀な成績を収めた方や、西宮市のスポーツ振興に貢献した方々を表彰する制度で、西宮市のスポーツ振興と市民体育の向上を図ることを目的として、昭和54年から毎年実施しています。今回は、体育功労者25名が受賞されました。
表彰式では、受賞者一人ひとりの功績が紹介され、表彰状が授与される度に、集まった関係者から大きな拍手が贈られました。
石井市長は挨拶で「青少年の健全育成のため、また高齢者の皆さまが活き活きとした生活をするためにはスポーツが重要です。日ごろから皆さまによる指導・環境づくりによって、西宮市のスポーツの振興が図られています。西宮市をスポーツの環境が整った都市にできるよう頑張りますので、今後も継続して皆さま方のお力添えをいただきたいと思います」と述べました。
また、受賞者を代表してスポーツクラブ21段上の足立悦路郎(あだち・えつじろう)さんは「スポーツを楽しく元気に、そして地域に愛されるクラブをスローガンに、子どもたちと共に頑張ってきました。今後も、心・技・体のバランスの取れたスポーツマンを育て、西宮市のスポーツの振興および発展に少しでも貢献できるよう頑張りたいです」と謝辞を述べました。