“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式が開催
更新日:2021年4月21日
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実施日:2021年3月25日
3月25日、西宮市民交流センターで第70回“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式が行われました。
「“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
その1つとして行われた作文コンテストは、小学生(高学年)と中学生を対象とし、「日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことをもとに犯罪や非行に関して考えたことや感じたこと」をテーマに募集を行いました。表彰式には、小学生の部、中学生の部でそれぞれ選考された計10名(受賞者16名のうち6名欠席)の児童・生徒らが参加しました。
開会のあいさつの後、受賞者一人ひとりに表彰状が手渡され、受賞者代表による作文の朗読が行われました。
小学生代表による「思いやりの輪を広げよう」、中学生代表による「言葉の暴力」のいずれも、自らが生活の中で体験したことをもとに、思いを素直に表現した力作で、会場は大きな拍手に包まれました。
問い合わせ先:人権平和推進課(0798-35-3471)