全国大会出場の上甲子園中学校のサッカー部と陸上競技部が西宮市役所を訪れました
更新日:2022年9月12日
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実施日:2022年8月31日
※撮影時のみマスクを外しています
8月31日、西宮市立上甲子園中学校のサッカー部と陸上競技部の関係者が西宮市役所を訪れ、北海道・東北ブロックで開催された全国中学校体育大会の感想やこれからの抱負などを石井市長と重松教育長に話されました。
サッカー部は第53回全国中学校サッカー大会に出場してベスト8の成績を収めました。また、陸上競技部は第49回陸上競技選手権大会に出場しましたが、惜しくも予選レースで敗退となりました。
サッカー部主将の信江泰地(のぶえ・たいち)さんは「全国大会に出場し、ベスト8の成績を残せたことは皆さんの支援や応援のおかげです。これからも人を思うことや感謝の気持ちを忘れず、何事にも全力で頑張ります」と話されました。
陸上競技部の鈴木陸斗(すずき・りくと)さんは「全国大会の目標は決勝に残って10秒台で走ることでしたが、緊張で自分のレースができませんでした。今回の経験を活かして日々の練習に取組み、目標である10秒台で走れるように頑張ります」と話されました。
全国大会出場の感想や今後の抱負などを聞いた石井市長は「上甲子園中学校が全国大会に出場されたことは良い意味で想定外でした。今回の経験はいつまでも記憶に残り、自身や仲間を鼓舞できます。皆さんで切磋琢磨し、人生の糧にしてください」と挨拶しました。
また、重松教育長は「全国大会出場は本当に凄いことですので、自身が体験したことを後輩や周りの人に伝えてください。皆さんはまだまだ進化されると思いますので、これからもより一層頑張っていただくとともに、いろいろなことにも挑戦してください」と挨拶しました。
お問い合わせ:学校教育課(0798-35-3857)