センバツで準優勝を果たした報徳学園高等学校硬式野球部が市長を表敬訪問
更新日:2023年4月24日
ページ番号:55216786
実施日:2023年4月18日
4月18日、3月18日から4月1日までの期間に阪神甲子園球場で開催された第95回記念選抜高等学校野球大会(以下、センバツ)で準優勝を果たした報徳学園高等学校硬式野球部の関係者ら5名が西宮市役所を訪れ、結果を石井市長に報告しました。
同校は、21年ぶりに決勝へ進出し、春3度目の優勝を目指しましたが、決勝戦で山梨学院高等学校を相手に7対3で敗れました。
大角健二(おおすみ・けんじ)監督は、センバツでの戦績を伝えた上で、「決勝での悔しさ、決勝まで勝ち進んだ自信の両方を体験できた日本で一番いい経験をしたチームだと思います。大会が終わり、感動をありがとうという言葉をたくさんいただきました。準優勝という結果は皆さまからの応援のおかげです。これからもこれに満足することなく、謙虚に頑張りたいと思います。」と報告しました。
堀柊那(ほり・しゅうな)主将は、「応援のおかげで決勝まで進出できました。センバツの悔しさと自信を胸に、夏の甲子園での日本一に向けて頑張ります。」と大会を振り返りました。
報告を聞いた石井市長からは、「センバツでの準優勝おめでとうございます。皆さんの活躍は、市民へ多くの夢と学びを与えてくれました。センバツでの経験を活かし、夏に向けて悔いのない練習を積み重ねてください。」とお祝いと激励の言葉がありました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)