初の男女同時優勝!兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会 西宮市代表駅伝チームが市長を表敬訪問
更新日:2024年3月22日
ページ番号:17466357
実施日:2024年3月11日
3月11日、兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会の西宮市代表駅伝チームが市役所を訪れ、令和6年2月4日に加古川市で行われた同大会での男女同時優勝を市長に報告しました。西宮市の男女同時優勝は今回が初めてです。
同チームは、市内の中学生・高校生および市内中高出身の大学生から選抜して編成した男子15名、女子11名の計26名で構成されています。
西宮市陸上競技協会の遠藤純一郎(えんどう・じゅんいちろう)会長は、「今回の優勝により、男女ともに4回目の優勝となり、男女同時優勝をするのは西宮市として初めてです。練習時間が確保しにくい中、時間を有効活用して一生懸命頑張ってくれたことが、今回の結果に繋がったのだと思います」と挨拶をされました。
男子7区走者の大枝颯太(おおえだ・そうた)さんは、「今年は、男子・女子ともに優勝できたことを、とてもうれしく思います。今後は、中学生は全日本中学校陸上競技選手権大会、高校生はインターハイなどに出場することを目標に頑張りたいと思います。これからも、陸上ができることに感謝し、日々努力をしていきます」と今後の抱負を話されました。
石井市長は、「男女ともに優勝、おめでとうございます。新聞やニュースでも大きく取り上げられ、たいへん誇らしく思います。これから進学しても、皆さんの好きな陸上を続けていってください」とエールを送りました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)