5月23日、「とことん知ろう西宮の文化遺産！」が開催されました。
阪急夙川駅近くの西宮市都市景観形成建築物に指定されている「山本清記念財団（旧山本家）」と「カトリック夙川教会」を歩いてめぐり、20世紀近代建築について学びました。
青空のもと、心地よい汗をかきながら西宮の文化遺産について知ることができた参加者はとても満足そうでした。

5月18日、リサイクルプラザで「親子ガラス工房」が開催されました。
参加者は、ガラスコップの表面に絵を描き、砂を吹きつけて曇りガラス状の模様を付けるガラス工芸を体験。
試行錯誤しながらも、親子で真剣に作業を進め、世界にひとつだけのオリジナル作品を仕上げました。

5月18日、関西学院大学で市長講演会が行われ、約90人の市民や学生らが耳を傾けました。
文教住宅都市西宮のまちづくりについて、市長が基調講演を行った後、体育会学生本部や地域フィールドに取り組む学生から活動報告がなされ、最後にパネルディスカッションが行われました。
学生からは、子どもの地域学習やスポーツ活動への支援、歩道の改良等安全対策など、大学と地域が連携したまちづくりについて活発な意見が出されました。