8月は食品衛生月間 食の安全考えよう

8月は、食中毒の防止と衛生管理の向上を図る「食品衛生月間」です。
市は、8月5日(月)にエビスタ西宮1階のエビスタスクエアで、食の安全性などについて市民の皆さんに知ってもらおうと食中毒予防の啓発冊子などを配布します。
夏は、気温が高く、体力の低下などが原因で食中毒が発生しやすい季節です。次の6つのポイントを守って食中毒を予防しましょう。
問合せは保健所食品衛生課(0798・26・3668)へ。

食中毒を防ぐための6つのポイント

  1. 生鮮食品は新鮮なものを選ぶ
  2. 食材は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に保管する
  3. 手や食材、調理器具は十分に洗う
  4. 加熱が必要な食品は、中心部まで十分に火を通す
  5. 細菌の増殖を防ぐため、料理は作りたてを食べる
  6. 食べ残した料理などは清潔な容器に入れて冷蔵保存し、早めに消費する

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