11月5日（金曜）午前10時から、県下一斉に南海トラフ地震等を想定した「津波避難訓練」を実施します。同訓練では、防災スピーカーのほか、皆さんの携帯電話・スマートフォンに「緊急速報メール」が、大きな音とともに届きます。次の行動をとり、いざという時の避難方法を考えましょう。
問合せは災害対策課（0798・35・3626）へ。

【午前10時…地震発生】

• シェイクアウト（安全確保行動）訓練を行い、安全な行動を身に付ける
• 家具の配置場所を見直す等、転倒防止対策を行う

【午前10時2分頃…大津波警報発表・避難指示】

• 強い揺れや弱くても長い揺れがあった場合には、津波の発生があることを考える
• 津波浸水想定区域の人は、津波から避難する方法を確認

市は、市役所本庁舎1階の売店横に設置している「広告付き周辺案内地図」の設置事業者を募集します。事業者は地図上に所在する企業等の広告主を募集し、広告（西宮市広告掲載要綱・基準に適合するもの）を掲載できます。
詳しくは市のホームページ（広告付き周辺案内地図設置事業者を募集）に掲載している募集要項等をご覧ください。

【設置期間】

2022年3月から5年間

【申込】

必要書類を11月8日～29日に庁舎管理課（市役所本庁舎5階（電話）0798・35・3418）へ持参か郵送（必着）を

11月15日～2022年2月15日は狩猟が解禁となります（ツキノワグマは県本州部で12月14日まで、ニホンジカおよびイノシシは県全域で2022年3月15日まで）。問合せは農政課（0798・34・8481）へ。

【注意点】

（1）入山者…黄色など明るい色の目立つ服装を心掛け、白色タオルの使用は控える（シカと間違えられるのを防ぐため）

• 土曜・日曜、祝日・休日は狩猟者が集中するため特に注意を
• 「わな」設置の看板がある場所には近づかない

（2）狩猟者…「絶対に違反・事故を起こさない」ことを誓い、心にゆとりのある狩猟を

小曽根町1丁目～4丁目で基準点測量を実施

地籍調査（街区境界調査）に先行して、10月下旬から基準点測量を実施。問合せは土木調査課（0798・35・3675）へ

道路を清掃する団体に清掃用具を提供

市内の道路の清掃活動をする自治会等の団体に、清掃用具（ほうき、ちりとり、火ばさみ、軍手、ごみ袋など）を提供。対象団体は、市が実施する地域自治団体調査で調査票を提出した単位自治会、連合自治会に所属している自治会や町内会等の団体であること等の要件あり。申請手続きなど詳しくは道路補修課（0798・35・3631）へ

11月9日～15日は「秋の火災予防運動」期間

消防局は、市民の皆さんに防火意識を高めてもらうため、期間中に立入検査等を実施。問合せは消防局予防課（0798・32・7313）、または各消防署へ