熱中症を防ぎましょう

熱中症(※)は気温が高くなる7月~8月が発症のピークです。熱中症は適切な対策を取れば防ぐことができます。周りの人と声を掛け合って、熱中症を予防しましょう。
(※)室温や気温、湿度が高い環境の中で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能が働かなくなり、体温上昇やめまいなど、さまざまな症状を引き起こす病気

暑さを避ける

室内
  • 扇風機やエアコンで温度を調節
  • 遮光カーテン、すだれを利用
屋外
  • 日傘や帽子の着用
  • 天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
  • 保冷剤・氷などで体を冷やす
  • 通気性の良い、吸湿性・速乾性のある衣服を着用

熱中症警戒アラート発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう

こまめに水分を補給する

室内でも外出時でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分・塩分などを補給する

【市ホームページ】熱中症に注意しましょう

【問合せ】健康増進課(0798・26・3667)

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