5月 健康づくりコラム
管理栄養士のひとりごと
朝食を食べよう
石原管理栄養士
1日の始まりの朝食、皆さんは食べていますか?朝食は、目覚まし時計のような役割で眠っていた体、脳、心を起こします。
朝食のポイントは、主食となるごはん・パン・シリアル(炭水化物)に、おかずとして目玉焼きや納豆、牛乳・ヨーグルト等(タンパク質)、サラダや果物(ビタミン)の3種類を組み合わせることです。
「バランスのいい食事」と難しく考えず、いつもの朝食に違う種類の食材を足してみましょう。これまで食べていなかった人は牛乳やヨーグルトなど簡単なものからはじめてみませんか。朝食を食べることを習慣づけて、健やかな1日をスタートしましょう。
【問合せ】健康増進課(0798・26・3667)