8月 健康づくりコラム
臨床心理士のひとりごと
夏休み明けの子供の不調
川島臨床心理士
夏休み明けは、体や心の不調を来しやすい時期と言われています。「お腹や頭が痛い」「朝起きられない」といった訴えは、体の不調だけでなく、心の不調のサインである場合が多く、周りの大人が子供の変化に気付いてあげることが大切です。いつも以上に注意を向け、子供の話をじっくり聞くようにしましょう。
市のホームページ(こころの体温計)では、パソコンやスマートフォン等を利用して、ストレス度や落ち込み度などを気軽にチェックできる、「こころの体温計」を掲載しています。子供から大人までご利用いただけます。心のケアのためにご活用ください。
【問合せ】健康増進課(0798・26・3160)