市制100周年記念企画
みやたんと学ぶ西宮の今昔 戦争を忘れない

戦時中の西宮(当時の鳴尾村を含む)は、航空機の製造工場があるなど重要工業都市だったこともあり、激しい空襲を受けました。特に終戦間近の8月の空襲では600人以上の人が亡くなり、まちは壊滅的な状態となりました。戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に語り継ぐため開館した平和資料館では、市民の皆さんから提供を受けた資料やパネルを展示しています。また、市のホームページ(平和への取組)では、戦争にまつわる体験談や講話の様子を見ることができるほか、市の平和啓発事業を紹介しています。

西宮は映画化もされた「火垂るの墓」の舞台みにゃ~
昭和39年の給食の様子

昭和20年8月6日の空襲後の様子(西宮神社赤門前から東方向)
※白鹿記念酒造博物館提供

現在の給食の様子

JR西宮駅南側の平和モニュメント「平和の交響」。
終戦50年にちなみ建設された

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