西宮市民会館改修支援及び舞台音響設備改修設計等業務公募型プロポーザルについて

以下の業務について、委託先候補を選定するために公募型プロポーザルを実施します。

西宮市民会館改修支援及び舞台音響設備改修設計等業務

西宮市民会館（以下、「市民会館」という。）は、昭和42年の開館から60年近くが経過しているが、令和4年11月一部見直し後の「西宮市本庁舎周辺再整備構想（素案・中間報告）」において、アミティ・ベイコムホールの更新を第6次総合計画後期以降としており、今後当面の間、市民会館を安定的に市民等の利用に供するため、施設設備の改修工事を実施し長寿命化を図る必要がある。
このうち、アミティ・ベイコムホールの舞台設備は、舞台音響設備の全面改修を行うほか、舞台機構及び舞台照明設備の一部改修を実施する予定である。
本業務では、舞台音響設備の改修実施設計を行うほか、舞台設備の改修内容について総合的に検証・検討を行うことで、ホール機能を維持・改善することを目的とする。
また、アミティ・ベイコムホールにおける改修課題や、別途設計を行っているものも含めた市民会館全体の改修スケジュールの整理、並びに工事にあたり施設運営者に求められる各種対応に関する検討及び支援を行うことにより、安定的に改修工事を実施することを目的とする。

「業務仕様書（案）」のとおり

契約締結日から令和8年3月31日まで

6,897,000円（消費税及び地方消費税を含む）