西宮市不育症検査費用助成事業
更新日:2024年8月8日
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不育症検査費用助成事業の申請について
西宮市では、先進医療に位置づけられた不育症検査について、経済的な負担の軽減を図るため、検査に係る費用の一部を助成しています。
【ご注意ください】
「西宮市不育症治療支援事業」とは異なる制度です。
不育症の検査及び治療の助成事業である「西宮市不育症治療支援事業」により助成を受ける場合は、別申請が必要となります。
年齢制限や婚姻等の要件がありますので、ご確認ください。
西宮市不育症治療支援事業についてはこちら
次の(1)~(3)すべてに該当する人
(1)申請日現在、西宮市内に住所を有する女性
(2)2回以上の流産や死産、早期新生児死亡の既往があると医師に診断されていること
(3)申請に係る検査について、他の自治体が実施する助成を受けていないこと
先進医療として告示されている「流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)」とし、その実施機関として届け出または承認されている保険医療機関で実施するもの(※)
ただし、保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限る。
(※)対象となる医療機関かどうかは厚生労働省のホームページ(外部サイト)でご確認ください。
1回の検査につき検査費用の7割に相当する額(上限6万円)
必要書類をそろえて、郵送で提出して下さい。
提出先:〒662-0911 西宮市池田町8-11 池田庁舎内
西宮市保健所 健康増進課 健康づくりチーム
※配達記録の残る簡易書留や特定記録、レターパック等のご利用をおすすめします。
※持参の場合、池田庁舎2階 健康増進課へ。
「検査終了日から起算して3か月以内」または「検査日の属する年度の末日(3月31日まで)」のいずれか遅い日(消印有効)
申請には(1)~(2)の書類が必要です。
(1)西宮市不育症検査費用助成事業申請書〔様式第1号〕(PDF:171KB)
※住民票閲覧同意書も兼ねていますので、必ず自署で署名してください。自署による署名をいただけない場合は別途住民票の写し(発行から3か月以内のもの)の添付が必要となります。
(2)西宮市不育症検査費用助成事業受検証明書〔様式第2号〕(PDF:131KB)【医療機関が記入したもの】
申請書等審査し、承認したときには、口座振込みにより支給します。(申請の約2か月後)
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令和6年度 西宮市不育症検査費用助成事業のご案内(PDF:184KB)
申請書様式
西宮市不育症検査費用助成事業 申請書〔様式第1号〕(PDF:171KB)
西宮市不育症検査費用助成事業 受検証明書〔様式第2号〕(PDF:131KB)
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お問い合わせ先
健康増進課
西宮市池田町8-11
電話番号:0798-26-3667