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不妊治療ペア検査助成事業

更新日:2024年11月15日

ページ番号:86695420

令和6年度 西宮市不妊治療ペア検査助成事業の申請について

西宮市では、不妊症の早期発見・早期治療を促進すること及び経済的な負担の軽減を図るため、不妊症の検査(以下、「検査」)を受けられたご夫婦に対し、医療保険が適用されない検査費の一部を助成しています。
「令和6年4月1日~令和7年3月31日」に受けた検査が対象となります。
※治療に移行するまでの検査が対象です。不妊治療または不育症治療の効果を確認するための検査など、治療の一環として行われる検査は助成対象外です。

対象者

次の1~4すべてに該当すること

  1. 申請日現在、西宮市内に住所を有する法律上の婚姻(※1)または事実婚(※2)のご夫婦
    ※1:検査開始時から法律上の婚姻をしているご夫婦である必要があります
    ※2:検査開始時に事実婚の要件を満たし、検査の結果に伴い、不妊治療を実施した場合、治療の結果出生した子について認知を行う意向がある必要があります
  2. 検査を行った期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること
  3. 夫婦そろって不妊の検査を受けた者
    (やむを得ず夫婦別で受診し、夫と妻の初回受診の間隔が3か月以内の場合は可)
  4. 今回の申請にかかる検査について、他の自治体が実施する助成を受けていないこと

助成内容

対象となる費用

医療機関で受けた医療保険が適用されない不妊の検査に要した費用
※治療に移行するまでの検査が対象です。不妊治療または不育症治療の効果を確認するための検査など、治療の一環として行われる検査は助成対象外です。
※夫婦どちらか一方の検査がすべて保険適用となる検査であっても夫婦で検査を受けている場合、助成対象となります。ただし、助成対象となるのは保険適用外の検査費用。

助成額

検査に要した医療保険適用外の医療費の10分の7(1円未満は切り捨て・上限5万円

助成回数

夫婦1組につき通算1回(過去の助成含む)

手続きの流れ

申請方法

必要書類をそろえて、郵送で提出してください。

提出先

〒662-0911 西宮市池田町8番11号池田庁舎内
西宮市保健所 健康増進課 健康づくりチーム
※配達記録の残る簡易書留や特定記録、レターパック等のご利用をおすすめします
※持参の場合、市役所池田庁舎2階の西宮市保健所健康増進課

申請期限

令和7年3月31日(消印有効)まで
※検査を実施した同一年度内に提出してください。
 令和6年4月1日~令和7年3月31日までに受けた検査の申請期限は令和7年3月31日までです(当日消印有効)
※申請期限が過ぎたものは受付できません。
※検査が年度をまたいで継続している場合も、検査期間の末日は3月31日とみなします。

必要書類

1~3の書類が必要となります

  1. ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。西宮市不妊治療ペア検査助成事業申請書(PDF:173KB)〔様式第1号〕

  2. ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。西宮市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書(PDF:134KB)〔様式第2号〕【医療機関が記入したもの】

  3. 該当する方のみ必要となる書類

種別必要書類
事実婚の方

現在の法律上の婚姻関係が住民票では確認できない方
(夫と妻の住所が異なる場合等)

  • 戸籍謄本または戸籍抄本(夫婦分・発行から3か月以内のもの)

申請要件の確認のため、表中のもの以外にも戸籍の附票などその他証明書をご提出いただく場合もあります。

支給方法

申請書等を審査し、承認したときには、口座振込みにより支給します。(申請から概ね2か月後)

注意事項

  • 医療機関に受診等証明書の内容について確認する場合があります。
  • 昨年度までの様式で申請する場合、世帯調書や領収書のコピー等を提出いただく場合があります。
  • 書類に不備等があれば手続き・審査に時間を要することがあります。申請書には日中連絡のとれる電話番号をご記入ください。
  • 当事業は兵庫県の補助金によって実施しています。次年度以降の実施については未定です。
  • 申請にかかる費用(証明書の発行や郵送料等)は自己負担となります。

申請書ダウンロード

申請書様式

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お問い合わせ先

健康増進課

西宮市池田町8-11

電話番号:0798-26-3667

お問合せメールフォーム

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