20歳になったとき

　日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人は国民年金の加入者（被保険者）となります。
　令和元年10月からは、20歳になったときの国民年金資格取得の届出が原則として不要となり、日本年金機構から基礎年金番号通知書と国民年金保険料の納付書が送付されるようになりました（厚生年金や共済組合に加入していない場合）。

　基礎年金番号通知書や納付書の送付時期に関するお問い合わせは、日本年金機構西宮年金事務所（電話0798-33-2944）までお願いします。

　なお、学生納付特例や申請免除を希望する場合は、申請が必要です。また、付加年金を納めたい場合は申出が必要です（付加年金は申出のあった月から納めることができます）。
　基礎年金番号通知書が届く前でも、上記の申請や申出を行うことができます。詳細は下のリンクをご確認ください。

• 国民年金の保険料と納め方
• 保険料を納めるのが困難なとき（学生納付特例）
• 保険料を納めることが困難なとき（申請免除、納付猶予）
• 国民年金の加入と保険料のご案内（外部サイト）