令和6年5月7日庁議「政策調整会議」

市長、副市長、教育長、上下水道事業管理者、病院事業管理者、危機管理監、政策局長、総務局長、財務局長、市民局長、産業文化局長、健康福祉局長、こども支援局長、環境局長、都市局長、土木局長、中央病院事務局長、消防局長、上下水道局次長、教育委員会教育次長、議会事務局長

令和6年2月に公表した「西宮市財政構造改善基本方針に基づく取組の大枠について」に掲げている歳入増の取組の一つ「国・県への要望・連携強化」について、時機を逃さず効果的な手法により、国・県に対して必要な予算措置や制度改正等を求めていくよう、依頼をしました。

【市長】
　従来から西宮市は国・県への要望等が少ないように思う。要望等を出してもらえれば、それがかなうよう働きかけることは市長の仕事と考えている。
　また国・県へ要望するだけでなく、国・県の補助金スキームに添った事業を行い、うまくその財源を活用することも必要である。国・県からの情報収集も積極的に行い、形にして貰いたい。

10月26日（土）に開催される「第49回にしのみや市民祭り」の開催概要について報告しました。

【質問】
　第50回にしのみや市民祭りと市制100周年との関連について、何か検討していることはあるか。
【回答】
　市民祭り協議会において、第50回にしのみや市民祭りを市役所周辺だけではなく西宮市らしい会場や、イベントを行うことができるかなど、検討中である。このほか、市の周年担当では、今年度から市制100周年事業に関するブースの設置を検討している。

5月30日午前9時半から、市民会館アミティ・ベイコムホールで戦没者・戦災死没者・海外物故者・原爆死没者合同慰霊祭を開催することについて、報告しました。