令和6年10月21日庁議「政策調整会議」
更新日:2024年10月29日
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出席者
市長、副市長、教育長、上下水道事業管理者、病院事業管理者、危機管理監、政策局長、総務局長、財務局長、市民局長、産業文化局長、健康福祉局長、こども支援局長、環境局長、都市局長、土木局長、中央病院事務局長、消防局長、上下水道局次長、教育委員会教育次長、議会事務局長
1.東部総合処理センター資源循環施設の環境学習施設 愛称募集について(環境局)
令和8年4月に鳴尾浜に完成する、不燃ごみや粗大ごみを処理する新しい施設「西宮市東部総合処理センター資源循環施設」の環境学習施設について、愛称を募集します。
意見・質疑等
【市長】
決定となった愛称について、発表はいつ頃の予定か。
【回答】
市制100周年のイベントなどと連携した公表方法などを検討している。
「西宮市東部総合処理センター資源循環施設」の環境学習施設の愛称を募集します
2.「古着リユース」の協働事業の実施について(環境局)
ごみの減量および再資源化など循環型社会形成の実現に向けて様々な施策に取り組んでいますが、更なる施策として、令和6年11月1日より株式会社ecommitが展開している「PASSTO(パスト)」を活用した古着の拠点回収実証事業を実施します。
意見・質疑等
【質問】
本庁における回収ボックスはどこに設置予定か。
【回答】
ペットボトルのリサイクルボックスや廃棄小型家電回収ボックスのある1階ホールで調整中である。
3.アミティサポートクラブ(公益財団法人西宮市文化振興財団賛助会)制度について(産業文化局)
令和6年6月より制度を開始しました。当財団の活動主旨にご賛同いただける法人・個人の方はぜひ入会のご検討をお願いします
意見・質疑等
【市長】
団体が自ら財源を確保する取組としていい試みだと思う。寄附拡大を目指し、プロモーション活動を進めていってほしい。
4.その他
(市長より)
予算編成方針でも伝えたところだが、仕事の総量を減らすには、仕事をいかに合理化できるか、局・部・課をまたいだ運用ができるか、ということがキーになる。ボトムアップによる立案もあると思うが、これに関しては特に局長のリーダーシップが重要なので意欲的に進めてほしい。
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