9月7・8日、総合教育センターで「西宮湯川記念こども科学教室」が開かれ、たくさんの子どもたちが科学実験・工作を体験しました。
大気圧の力の大きさを知る実験では、真空状態になったドラム缶に約40トンの大気圧がかかり、「ドン！」と大きな音を立ててつぶれました。
参加者も大きな歓声を上げて驚いていました。

9月6日、若竹生活文化会館で小学生を対象に「若竹こども健康講座（前期）」の「トランポリン体操」が開催されました。
この講座は、4月から9月までの20回シリーズで行われたもので、受講生たちは、ミニトランポリンの上で音楽に合わせてジャンピングやランニングなどを楽しんでいました。
また、この日の講座では、平木小学校で開催される「ひらき・まつり」で披露する振り付けの練習が行われ、子どもたちは本番に向けて真剣な面持ちで取り組んでいました。

9月12日、総合教育センターで西宮市生涯学習大学「宮水学園」の「絵画コース」が開催されました。
冒頭、講師の先生から遠近感を生みだすための技法についての説明を受けた後、「果物を描く」をテーマに、前週に描いたモチーフの仕上げに取り組みました。
和やかな雰囲気の中、受講者たちは、色とりどりのパステルを重ねたり、こすったりしながら、立体感あふれる果物の絵画を完成させました。