住宅用火災警報器 設置していますか
市は、住宅火災からあなたと大切な家族の命や財産を守るため、全ての住宅に「住宅用火災警報器」の設置を義務付けています。設置義務のある場所は、寝室、台所、階段部分です。
火災は無いのが一番ですが、万が一に備えましょう。詳しくは最寄りの消防署か消防局予防課に問い合わせてください。
火災は無いのが一番ですが、万が一に備えましょう。詳しくは最寄りの消防署か消防局予防課に問い合わせてください。
日々の手入れを
多くの住宅用火災警報器の電池寿命は10年とされています。電池が切れてしまっていると「いざ」というときに住宅用火災警報器が正常に働きません。
定期的に点検ボタンを押すといった作動確認やほこりを取るなどして維持管理をしっかり行いましょう。
定期的に点検ボタンを押すといった作動確認やほこりを取るなどして維持管理をしっかり行いましょう。
悪質な訪問販売に注意
住宅用火災警報器の悪質な訪問販売には十分注意しましょう。購入後、不審に思う場合は、消費生活センター(0798・64・0999)などに相談しましょう。訪問販売などはクーリング・オフ制度の対象ですので、購入後、一定期間は契約の解除が認められています。
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)