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9月24日から30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」および「非結核性抗酸菌症啓発週間」です

更新日:2026年9月3日

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西宮市結核・呼吸器感染症予防週間および非結核性抗酸菌症啓発週間ポスター(2026)

結核について

結核は昔の病気ではなく、身近に起こりうる病気です。

西宮市では2025年に新たに26名が結核と診断されました。

そのうち、80%以上が65歳以上の高齢者でした。
これは、若い頃に結核に感染したにもかかわらず発病せずに体内で抑え込まれていた結核菌が、高齢となり免疫力が落ちて再び活動を始めるためです。
ご自身や周りの人たちの健康を守るために、また結核を次の世代に残さないために、結核について正しい知識を身につけ、予防・早期発見に努めましょう。

予防・早期発見のポイント

  • 乳児はBCG予防接種を受けましょう。生後5ヵ月~8ヵ月のあいだに1回接種することが推奨されています。
  • バランスのよい食事、適度な運動、十分な休息で免疫力を高めましょう。
  • 咳やたんが2週間以上続いたり、微熱や体のだるさが続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 年に1回は胸部エックス線検査を受けましょう。感染症法により、65歳以上の方は毎年結核検診を受けることが義務付けられています。

呼吸器感染症について

新型コロナウイルス感染症をはじめ、インフルエンザや細菌性肺炎など、呼吸器感染症は流行しやすい病気です。

呼吸器感染症の感染予防には、「換気」、「手洗い・手指消毒」などの基本的な感染対策が有効です。
基礎疾患のある方や、高齢者が感染すれば重症化リスクも高まります。通院や高齢者施設を訪問する時などは、感染予防として「マスクの着用」も効果的です。
本格的な流行シーズンである秋・冬だけでなく普段から感染を予防し、感染拡大を防止しましょう。

NTM症(非結核性抗酸菌症)について

NTM症って何?

NTMとは、「非結核性抗酸菌(ひけっかくせいこうさんきん)」の略です。
この菌は特別なものではなく、土の中や水など、身の回りのどこにでもいる「ありふれた菌」です。
この菌を吸い込んだからといって必ず発症するわけではなく、免疫や体質にも関係していると考えられています。

どんな症状が出るの?

ゆっくりと何年もかけて進行するのが特徴です。

  • 長引く咳や痰(たん)
  • 血痰(痰に血が混じる)
  • 倦怠感(だるさ)や微熱、体重減少

ただし、初期の頃は自覚症状がほとんどないため、健康診断のエックス検査などで偶然見つかることが多い病気です。

人から人にうつるの?

結核とは異なり、人から人へはうつしません。
中高年の女性に多く見られる傾向がありますが、誰でもかかる可能性のある病気です。

予防・早期発見のポイント

身の回りにいる菌のため完全に避けることは難しいですが、日頃から免疫力を低下させない健康的な生活(バランスの良い食事・十分な睡眠)を心がけましょう。
また、 「せきが2週間以上続く」「健診で指摘された」という場合は、放置せず、早めにお近くの呼吸器内科などの医療機関を受診しましょう。
早期に見つけて適切に対応することが、健やかな毎日につながります。

お問い合わせ先

健康増進課

西宮市池田町8-11 池田庁舎3階

電話番号:0798-26-3675

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