令和5年度「北朝鮮人権侵害問題啓発事業」について

北朝鮮当局による日本人拉致問題は一刻も早く解決しなければならない人権侵害問題です。
日本政府は、拉致被害者に関する捜査・調査及び情報収集活動を進めており、今後の動向が注目されます。
政府認定拉致被害者17人のうち、兵庫県関係者では有本恵子さん、田中実さんの二人が認定を受けています。
さらに、拉致の可能性を排除できない行方不明者の中にも兵庫県関係者の方がおられます。
この機会に、拉致問題についての関心と認識を深めましょう。

西宮市実施分は終了しました。
【日程】令和6年（2024年）1月5日（金曜日）から1月31日（水曜日）
【時間】午前9時30分から午後6時（ただし、鳴尾図書館の開館日時に準じます。）
【会場】西宮市立鳴尾図書館 視聴覚室（西宮市甲子園八番町1-20）
【同時開催】人権擁護委員の取組紹介 ほか

【日時】令和6年（2024年）1月13日（土曜日） 午後2時から4時30分
【会場】三田市総合文化センター 郷の音ホール
【出演】原田大二郎、石村とも子 ほか
【主催】政府拉致問題対策本部、兵庫県、三田市

【日時】令和5年（2023年）12月22日（金曜日） 午後2時から4時
【会場】加古川市民会館 小ホール
【配信】令和5年12月24日（日曜日）午前0時までYouTubeで視聴可能
【主催】政府拉致問題対策本部、兵庫県、加古川市

12月10日から16日は 北朝鮮人権侵害問題啓発週間 です
北朝鮮当局による日本人拉致問題の解決に向けた日本政府の取組みについて
北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」について