令和5年度「北朝鮮による日本人拉致問題啓発パネル展」
更新日:2024年3月22日
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「北朝鮮による日本人拉致問題啓発パネル展」について
西宮市では、人権文化の花咲くまち 西宮をめざして、様々な人権啓発活動を行っています。
令和5年度には、兵庫県人権啓発協会及び政府拉致問題対策本部から借り受け、次のとおり「北朝鮮による日本人拉致問題啓発パネル展」を実施しました。
平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関し、国民世論の啓発を図るよう努めることが、国及び地方公共団体の責務とされました。また、12月10日から16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。
拉致問題は、我が国の喫緊の国民的課題であり、市では、市民の皆様にこの問題についての関心と認識を深めていただくことが大切と考え、このパネル展を実施しました。
入口の貼紙
室内全景
タイトルとパネル
概要
【日時】令和6年(2024年)1月5日(金曜日)から1月31日(水曜日) 午前9時30分から午後6時00分(1月9日、15日、22日、29日は休館日)
【会場】西宮市立鳴尾図書館 1階視聴覚室(西宮市甲子園八番町1-20)
なお、2階開架室ブラウジングコーナーにおいて、ブックフェア「子供も大人もみんな大切な存在~人権文化の花咲くまち、西宮をめざして~」を開催し、人権問題や多様性のある社会の実現に関する資料を紹介しました。
その他
お問い合わせ先
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