令和6年度わかたけ人権学習会
更新日:2024年8月9日
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ハンセン病問題は今どうなっているんだろう?
偏見や差別は解決したんじゃないの?
あなたに知ってもらいたいことがあります
回復者とご家族の生き方を通して
これまでの軌跡 そして これからについて…
回復者とご家族の生き方を通して
これまでの軌跡 そして これからについて…
プログラム
ハンセン病回復者として地域で生きるということ
講師:岡山育夫(仮名)さん(予定) (ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会 共同代表)
1942年生まれの81歳。小学5年生でハンセン病と診断され、岡山県にある国立ハンセン病療養所長島愛生園に強制的に入所させられた。
1961年、長島愛生園内にある岡山県立邑久高等学校新良田教室を卒業し、大阪に社会復帰。
2001年「らい予防法違憲国家賠償請求訴訟」で原告となり、ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会の活動に参加。
現在はいちょうの会共同代表。
私にとってのハンセン病問題~今も続く偏見・差別の解消に向けて~
講師:加藤めぐみさん (ハンセン病回復者支援センターコーディネーター)
1954年、京都府生まれ。
長女が脳性麻痺と診断され、大阪市内で障害児保育・教育運動に障害児の親の立場から関わる。
2008年よりハンセン病回復者支援センターの非常勤職員として勤務。
日時
令和6年9月27日(金曜日) 13時30分~15時00分
※警報等発令時における学習会中止基準について
学習会当日の午前10時に「大雨警報」「暴風警報」が発令された場合は中止にします。
中止の際は当ページ上部に掲載いたしますのでご確認ください。
場所
若竹生活文化会館 3階講堂
(西宮市西福町15-12)
※車でのご来場はお控えください。
最寄り駅
JR西宮駅 北側出口から北東へ徒歩5分
阪急西宮北口駅 南側出口から南西へ徒歩15分
JR西宮駅 北側出口から北東へ徒歩5分
阪急西宮北口駅 南側出口から南西へ徒歩15分
参加費
無料
定員
60人(先着順)
託児
託児が必要な場合はお申込の際にお伝えください。
※対象は2歳以上。
※キャンセルする場合は1週間前までにご連絡ください。
申込
8月13日(火曜日)午前9時から
にしのみやスマート申請、電話(67-7171)または館窓口
共催
人権教育推進課
お問い合わせ先
本文ここまで