猫対策にご協力を
ご存知ですか?野良猫を減らす取組
地域に生息する所有者のいない猫(野良猫)に不妊手術を受けさせ、その後、適正に管理していくことで、糞(ふん)尿被害等の問題や、交通事故や感染症等で短命になってしまう野良猫を減らしていくことが可能になります。
野良猫に不妊手術を
所有者のいない猫対策活動員
「所有者のいない猫対策活動員」の認定を受け、地域の合意を得た上で活動することで、野良猫の不妊手術を行う際の手術費が、市から助成されます
- 対象
- 18歳以上。在勤者可(面談の上、活動員として認定)
- 助成額
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雌猫1匹1万2000円、雄猫1匹6000円
- ※手術費が助成額以下の場合、かかった手術費を助成。
予算が無くなり次第終了 - ※その他、手術を行うための諸費用の一部補助あり。
詳しくは市のホームページで確認を
- ※手術費が助成額以下の場合、かかった手術費を助成。
【ホームページ】所有者のいない猫について
「実質的殺処分数ゼロ」を目指して
動物愛護基金への寄付受付
「人と動物が共生できるまち」を目指して、市は動物愛護基金を設置し、寄付金を受け付けています。寄付金は、野良猫への不妊手術費の支援、犬猫等の譲渡推進等に活用します
※寄付金は特例控除の対象です
【ホームページ】動物愛護基金
動物の遺棄虐待は犯罪です。絶対にやめましょう
【問合せ】動物管理センター(0798・81・1220)