新生児聴覚検査費用助成事業のご案内
更新日:2024年8月20日
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新生児聴覚検査とは
生後間もない赤ちゃんに難聴の疑いがないかを調べるための聴覚検査です。赤ちゃんが眠っている間に小さな音を聞かせてその反応で判定するため、痛みを伴いません。
聴覚障害は、早期に発見し、適切な支援を受けることで、その後の言語発達への影響が最小限に抑えられると言われています。出生後速やかに検査を受けることをおすすめします。
新生児聴覚検査の費用助成について
令和6年6月1日より、住民税非課税世帯・生活保護受給世帯の方を対象に、新生児聴覚検査の費用助成を開始します。
以下の条件に該当する方は助成対象となりますので、「にしのみやスマート申請」より申請手続きをしてください。
助成対象者
検査日時点で西宮市に住民登録がある住民税非課税世帯又は生活保護受給世帯の生後3か月未満の新生児
助成対象となる検査及び助成上限額
・自動聴性脳幹反応検査(AABR) 5,000円
・聴性脳幹反応検査(ABR) 5,000円
・耳音響放射検査(OAE) 3,500円
※令和6年4月1日以降に、生後3か月未満の新生児に対し出生後初めて実施する聴覚検査で、保険診療が適用されないものが対象。
※助成上限額と実際の費用を比較して、低い金額を助成いたします。
申請方法
次の申請フォームよりご申請ください。
申請期限
検査日から6か月以内
お問い合わせ先
地域保健課
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